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桜宮高校 バスケ 顧問 小村 橋下知事の最初の意見が… [事件]

桜宮高校バスケ部、キャプテンの自殺、そして顧問小村基氏の体罰問題は今だ続いています。
最近は、橋下市長自らが、顧問が全面的に悪いと判断、自殺した親に謝るなどのシーンもあったそうです。


体罰が必要かどうかに関してですが、これは皆さん意見が割れていて体罰は悪だという人や、必要の体罰はあるという人もいます。


ただ、顧問の小村基氏は、なんと月に30~40発も叩いていたというのです。
これは、さすがに体罰の域を超えているという声は多いです。


バスケ部の顧問・小村基氏の画像やプロフィールはフェイスブックに登録されていて、その写真など画像はすぐに広がりました。


桜宮高校バスケ部顧問 小村基氏 画像やプロフィール


橋下市長は、この件について謝罪をしていますが、実は以前は体罰を容認する発言をしていました。
それは、2008年の10月26日のことです。


堺市で行われた教育を考える討論会で、「口で言って聞かないと手を出さないとしょうがない」と体罰を容認する発言をしています。


最初はこの発言だったのに、後に意見が「体罰はあってはいけない、いじめより酷い」と変わるというのはどうなのか?という意見も多いですね。


桜宮高校 橋下知事のことに関して意見、コメント


ハッキリいえることは、体罰がどうだとか誰の責任だとかそんなことではなく、一人の若い命を消してしまったという事実です。


橋下市長は、部活での手をあげる指導を一切禁止するという考えを明らかにしたようですが…
もともと、学校教育法では”校長、および教員は懲戒として体罰を加えることはできない”と決められています。


…どういうことでしょうね。


結論を言えば、今回の体罰は”ダメ”でしょうね。
日常的に繰り返して叩くのは、もはや暴力に近い行為だと思います。


本当に必要なときにこそ!それが体罰なのではないでしょうか。
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桜宮高校 バスケ 監督 小村 基教諭 議論 【動画】 [事件]

桜宮高校、バスケ部の監督・小村基教諭の体罰は本当に必要だったのか。
生徒が自殺した原因は体罰によるものだったのか。
いくつもの議論が上がっています。


・桜宮高校バスケ部のことについて 知恵袋


桜宮高校のバスケ部キャプテンを務めていた男子生徒が顧問・小村基教諭から幾度となく体罰を受けていたことが原因で自殺してしまったという事件。





顧問の小村基という人物は、監督として実力があるようで全国でも知られている存在のようです。
一部では【熱血教師】ということでも知られて、そのスパルタ教育により桜宮高校バスケ部を何度も全国に導いたことも。


今回、バスケ部キャプテンの男子生徒が自殺したことに対して桜宮高校のOBなどは


「先生がやってきたことは間違っていない」


など擁護する声もちらほらとあります。
たしかに、今までの実績を考えれば、その体罰は必要なものだったかと思います。


今回に関しては、顧問の小村基教諭の今回のスパルタ教育が、その男子生徒には合っていなかったというしかないかと思います。
体罰を必要とする生徒もいるでしょうし、個人的には、体罰そのものが間違っているというとまたそれも疑問だからです。


ただ、臨機応変に対応できていればもう少し違った結末を迎えられたかもしれませんね…
その生徒が体罰を与えられたとき、何度もSOSを発信していた(表情などに)とは思います。


今回の一件で、体罰もそうですがイジメなどについてももっと視線が厳しくなってきそうです。
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